管理栄養士が教える、夏を迎える前の「内側からのUVケア習慣」

管理栄養士が教える、夏を迎える前の「内側からのUVケア習慣」

1. 5月は「内側からの準備」を始める大切な時期

 

新緑が美しい5月。爽やかな気候ですが、実はこの時期、紫外線量は急激に増え始めます。外側からの日焼け止めはもちろん大切ですが、「食事によるインナーケア」がとても重要です。

強い日差しを浴びると、私たちの体内では「酸化(サビ)」が起こりやすくなります。これが、肌のコンディションが乱れる原因のひとつ。

本格的な夏が来る前に、朝食から「サビない体と肌」の土台づくりを始めてみませんか?

 

 

2. 5月、あなたの体は「準備不足」の状態かも...?

 

新緑が心地よい5月ですが、実は私たちの体にとって、1年で最も「ギャップ」が激しい過酷な時期でもあります。

  • 急増する紫外線: 紫外線量は3月頃から急激に増え始め、5月には真夏に近いレベルにまで達します。

  • 肌の準備不足: 冬の間に紫外線を浴びる機会が少なかった体は、メラニンによる防御機能がまだ十分に働いていません。

  • 春の疲れの蓄積: 環境の変化によるストレスや寒暖差で自律神経が乱れやすく、ダメージを修復するための「再生力」が低下しがちなタイミングです。

 

💡 Point:5月に「酸化(サビ)」が進みやすい理由 

紫外線は、肌の表面だけでなく、体内のタンパク質や脂質を攻撃する「活性酸素」を発生させます。春はまだ冬の「代謝が低い状態」を引きずっているため、発生したゴミ(酸化物質)を追い出すサイクルが追いつきません。 

「外側からのガード」が間に合わないこの時期こそ、食事によって自前の抗酸化力(サビをくい止める力)を底上げしておくことが、夏以降の肌の透明感や、疲れにくさを左右する大きな分かれ道になります。

「強い日差し」と「ダメージを受けやすい体」のミスマッチが、知らないうちに体内の酸化を加速させ、肌のくすみや疲れを招く原因となります。

 

 

3. 【健やかさの科学】5月の光によるダメージを抑える栄養

 

日差しを浴びることで体内に発生する「活性酸素」をコントロールすることが、若々しさを保つ鍵となります。

  • 「ビタミンE」:酸化を防ぎ、ハリを守る ビタミンEは、細胞膜の酸化を防ぐ強い働きがあり、「内側からの輝きを支えるビタミン 」です。ダメージに負けないよう内側からコンディションを整え、しなやかなハリを維持するサポートをしてくれます。

 

💡 Point:ビタミンEの吸収を助けるコツ

 ビタミンEは「脂溶性(油に溶ける性質)」です。そのため、ナッツ類や良質な植物性の油と一緒に摂取することで、体内への吸収率がぐんと高まります。単品で摂るのではなく、食材の組み合わせを意識することが効率の良い栄養補給の秘訣です。

 

  • 「ポリフェノール」:植物の防御成分を味方に お茶(カテキン)やカカオ、ハーブに含まれるポリフェノールは、植物が強い日差しから身を守るために蓄えた成分です。特に、ビタミンCと組み合わせて摂ることで、一度働いてパワーを失ったビタミンEを再活性化させる「抗酸化のサイクル(リレー)」が生まれます。この相互作用を意識することで、ダメージを最小限に抑える基礎作りとなります。

 

 

4. 【内側からの輝き】「ビタミンC」と「ミネラル」で巡りを整える

 

UVケアをより確実にするためには、守るだけでなく、常に健やかな状態を保つ「巡り」の力も欠かせません。

  • ビタミンC:コラーゲンの生成をサポート 肌の土台となるコラーゲンの生成には、材料となるタンパク質だけでなく、ビタミンCが不可欠です。ビタミンCは酸化ストレスから体を守るだけでなく、タンパク質の合成を助けることで、内側からの健康的な輝きを維持してくれます。

 

  • ミネラル:忙しい毎日のコンディション維持に 紫外線を浴びたり、気温の変化に対応したりする際、体内では多くのビタミンやミネラルが消費されます。鉄分やマグネシウムなどの微量栄養素を意識して補給しておくことは、疲れやダメージを溜め込まず、毎日を心地よく過ごすための大切なケアになります。

 

💡 Point:ビタミンCの賢い摂り方

ビタミンCは一度にたくさん摂っても、余分なものは体外へ排出されてしまいます。「一度に大量」よりも「朝・昼・晩とこまめに」摂取すること。そして、できるだけ加熱せずに栄養が守られた状態で取り入れることが、体内のビタミンC濃度を一定に保つポイントです。

 

 

5. 【主役の紹介】太陽を味方にする「インナーケア・グラノーラ」

 

今回ご紹介したいのは、今が旬の「お茶」を主役にしたフレーバーです。

旬の「茶葉」をまるごと食べてケア

#13 抹茶と煎茶、そばの実、ヘーゼルナッツ、有機デーツの香るグラノーラ】 

お茶の旬は、新茶が出回る4月下旬から5月下旬。ちょうど「八十八夜」を迎えるこの季節、お茶の香りは私たちの心を格別に癒やしてくれます。 管理栄養士として注目したいのは、お茶に含まれる「茶カテキン」の力です。カテキンはポリフェノールの一種で、非常に強い抗酸化力を持っています。

  • お茶を「食べる」メリット: お茶は急須で淹れて飲むだけでは、栄養の約7割が茶殻に残ってしまうといわれています。グラノーラとして茶葉をまるごと食べることで、水に溶け出しにくい「ビタミンE」や「食物繊維」もしっかり摂取でき、内側からのUVケアを効率よくサポートしてくれます。

  • ヘーゼルナッツの相乗効果: ナッツ類の中でもビタミンEが豊富なヘーゼルナッツを組み合わせることで、抗酸化の働きをさらに高めています。

新茶の季節を感じながら、「今日もお疲れ様」と自分をいたわる朝のひとときに、ぜひ取り入れていただきたい一品です。 

 

 

6. 管理栄養士おすすめアレンジレシピ

 

『抹茶煎茶のアーモンドミルク・ラテボウル』

ビタミンEが豊富なアーモンドミルクを合わせることで、インナーケアをさらに強化する「最強の抗酸化ボウル」です。

  • 【材料(1人分)】

    1. and/or Granola #13:40g

    2. アーモンドミルク(砂糖不使用):150ml

    3. バナナ:1/2本

  • 【作り方】

    1. バナナを準備: バナナをフォークで軽くつぶすか、スライスします。

    2. 盛り付ける: 器にバナナとグラノーラを入れます。

    3. 注ぐ: 冷たい(または少し温めた)アーモンドミルクを注いで完成です。

💡 Point アーモンドミルクに含まれるビタミンEと、茶葉のカテキンは「インナーケア」の最強コンビ。バナナの糖分がお茶の苦味を和らげ、まろやかな「抹茶ラテ」のような味わいになります。

★砂糖不使用タイプを使用することで、控えめな甘さで大人な味を楽しめます。抹茶との相性ばっちりです!

 

『抹茶と煎茶の温活ボウル』

「グラノーラにお湯をかけるの…?」と驚かれるかもしれません。実は、和素材が詰まった#13抹茶だからこそ楽しめる食べ方なんです。そばの実や玄米パフの香ばしさが一気に引き立ち、グリーンティーをいただいているような感覚でお腹の中に優しく収まります。内臓をじんわり温めることで、朝の巡りも良くなりますよ。

  • 【材料(1人分)】

    1. and/or Granola #13:40g

    2. 白湯:100ml

  • 【作り方】

    1. 器に入れる: 器に #13 グラノーラを入れます。

    2. 注ぐ: 80℃くらいのお湯、またはお好みの温度の白湯を、グラノーラの半分が浸るくらい注ぎます。

    3. なじませる: 30秒ほど待つと、お茶の香りが湯気とともにふわっと立ち上がります。

💡 Point 温めることで茶葉の香りが一気に開き、リラックス効果が高まります。食欲がない朝や、甘いものが苦手な方にもぜひ試していただきたい、新感覚のインナーケアです。

★白湯にグラノーラの抹茶が溶け出し、グリーンティーのような柔らかい甘さが口に広がり、牛乳などの乳製品が苦手な方にも、おすすめです!心もホッと落ち着きます。まずは少量から試してみてはいかがでしょうか。 

 

 

 

 

7. おわりに:数年後の自分への、毎日の一杯

 

インナーケアは、一日にして成らず。でも、毎朝の「美味しい習慣」なら、無理なく続けていくことができます。

and/or Granola は、厳選した素材を、東京・上野のラボで大切に焼き上げています。5月の光を心地よく浴びながら、数年後の自分も笑顔でいられるように。今日から「内側から整える朝食」を始めてみませんか?

 

 

今回紹介したグラノーラはこちら 

👉 #13 抹茶と煎茶、そばの実、ヘーゼルナッツ、有機デーツの香るグラノーラ

まずは新茶の季節に、旬の香りを楽しみながら「食べるUVケア」を試してみてくださいね。

 

自分にぴったりの味を見つけたい方へ 

「まずは色々試してみたい」という方には、送料無料の食べ比べセットがおすすめです。

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朝食を、もっと心地よい「習慣」に 

季節の味を楽しみながら、自分を大切にする時間を。定期便なら、無理なくずっと続けられます。 

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 and/or Granola 管理栄養士 May