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赤ワインをさらに美味しく、楽しく堪能するためには、おつまみを慎重に選ぶことが大切です。とはいえ、
「どんなおつまみを選べばいいの?」
という疑問を抱えている方もたくさんいるでしょう。
そこでこの記事では、赤ワインと相性抜群のおつまみを紹介します。
おつまみ選びのポイントも解説しますので、気になる方はぜひご覧ください。
ワインは、たびたび「マリアージュ(結婚)」という表現が使われます。
これは、食材との組み合わせや相性によってワインの味わいが大きく変わるという意味です。
では、赤ワインの魅力を引き立たせるおつまみはどう選べばいいのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
赤ワインのおつまみ選びで悩んだら、ボディに注目してみましょう。
赤ワインには、
・フルボディ
・ライトボディ
・ミディアムボディ
など、様々な種類があります。
それぞれの特徴に合わせておつまみを選ぶことにより、好みの組み合わせを見つけやすくなります。
「ボディが良くわからない」
という方は、色に合わせるのがおすすめです。
これは赤ワインに限った話ではなく、白ワインにも同じことが言えます。
例えば、
・赤ワイン×赤身肉
・赤ワイン×ベーコン
という感じです。
ワインと同じ色合いの食材を選ぶだけですので、初心者でも簡単に相性抜群のおつまみを見つけられます。
赤ワインに合うおつまみ選びに時間を取られ、赤ワインを楽しむ時間が短くなってしまっては本末転倒です。
今紹介したように、赤ワインに合うおつまみを選ぶポイントはたくさんありますが、正解はありません。
大切なのは、自分の好みや直感を信じること。
「難しいことはよくわからない」
という方は、大好きな料理や食材と赤ワインを合わせてみてください。
では次に、全ての赤ワインと相性抜群のおつまみを5つ紹介していきます。
ワインの定番おつまみといえば、グラノーラですよね。
サクサク、カリカリ食感のグラノーラと、コクのある赤ワインは相性がとても良く、飽きずに楽しめます。
また、グラノーラだけでなく、ドライフルーツもおすすめです。
特に、レーズンやイチジク、ラズベリーなど、色味が赤いものと相性が良いため、ぜひ試してみてください。
上野桜木にあるグラノーラ専門店and/or(アンドオア)では、赤ワインに合うグラノーラやドライフルーツを取り扱っています。
また、全ての商品は管理栄養士が監修しており、
スーパーフードや雑穀、小麦粉を使わず玄米粉を使用したグルテンフリーで、
健康的かつ美味しいグラノーラ、ドライフルーツに仕上がっています。
グラノーラというとミルクやヨーグルトと一緒に食べるイメージがありますが、
そのまま食べるグラノーラを提案しています。
赤ワインと相性の良いフレーバーのおすすめは、
#01 有機オレンジピール、カカオマス、もち麦、発芽玄米パフのざくざくなビターチョコグラノーラ
と、
#04 【塩グラノーラ】粗塩、黒胡椒、雑穀、黒大豆、スーパーフード、甘酒入り塩グラノーラ(砂糖不使用)
です。
パッケージデザインも1食分が1個包装となっており、
デザインの種類は30種類あり、簡単でおしゃれなおつまみとなります。
ホームパーティ、女子会、宅飲みなどの手土産、おつまみにも、最適です。
上野公園や谷中、根津、上野桜木周辺にお越しの際は、ぜひグラノーラ専門店and/or(アンドオア)に遊びにいらしてください。
柿の種は、お酒のお供として有名なお菓子です。
ビールやウイスキーなど、基本的にはどのお酒にも合いますが、赤ワインとの相性も抜群です。
特にチーズ系の柿の種は、赤ワインとよく合います。
コンビニやスーパーで手に入れられるお手ごろなおつまみでもありますので、
すぐに赤ワインに合うおつまみを用意したい方はぜひ柿の種をチョイスしてみてください。
チーズは、ワインの定番おつまみです。
特におすすめなのは、カマンベールチーズ。
程よい塩気と独特の風味がワインの味をより引き立たせてくれます。
特に、ミディアムボディの赤ワインとの相性が抜群ですので、最高の組み合わせを求めている方はぜひ試してみてください。
サラミは、柿の種同様どのお酒にも合う定番おつまみです。
「迷ったらサラミを選んでおけば間違いない」
といっても過言ではないほど安心感のあるおつまみですので、初心者にもピッタリです。
サラミには様々なフレーバーがありますが、赤ワインと合わせるならペッパーやハーブ系がおすすめ。
ジューシーなサラミをコクのある赤ワインがさらりと流してくれます。
お酒のおつまみと聞いて、塩気のある食べ物をイメージする方も多いと思いますが、
赤ワインはチョコレートとの相性も抜群です。
甘いチョコレートでも良いのですが、赤ワインの魅力を引き立たせたい場合は、
甘みが少なく濃厚なビターチョコレートを選んでみましょう。
では次に、濃厚でコクのあるフルボディの赤ワインとよく合うおつまみを3つ紹介していきます。
カリカリに焼いたベーコンは、フルボディの赤ワインとよく合います。
薄くスライスするのもありですが、少し厚めにカットするのもおすすめです。
ベーコンの旨味が、ベリー系の果実味を持つ赤ワインの風味をより引き立たせてくれますので、気になる方はぜひ試してみてください。
ボリューミーなおつまみを探している方には、ローストビーフがおすすめです。
ローストビーフも赤ワインとの相性が良い料理であり、特に赤身が多めのお肉とよく合います。
果実味が強めの赤ワインと合わせるときは、バルサミコソースを加えても美味しいですよ。
意外に感じるかもしれませんが、鯖缶もフルボディの赤ワインと相性が良いです。
「おつまみを買い忘れた・・・」
という時でも、家にある鯖缶を使えばあっという間に
赤ワインと相性の良いおつまみを用意できますので、ぜひ一度試してみてください。
ライトボディというのは、渋みが控えめで、口当たりが軽やかなワインですので、初心者にもおすすめです。
ミディアムボディは、フルボディとライトボディの丁度中間に当たる赤ワインで、果実味と渋みの両方を楽しみたい方にピッタリと言えます。
ここからは、そんなライトボディやミディアムボディに合うおつまみを3つ紹介していきます。
適度な脂身と塩気のあるソーセージは、ライトボディやミディアムボディの赤ワインと相性が良いです。
シンプルな味付けでも良いのですが、
・ハーブ
・ペッパー
・ガーリック
など、スパイシーな味付けにするのもおすすめです。
タレで味付けされた焼き鳥は、酸味が比較的穏やかで濃厚な果実味を持つ
ミディアムボディ、それからライトボディの赤ワインとよく合います。
赤ワイン通の方は、タレの濃さや甘みに合わせてワインを選びますが、最初は難しく考えなくて良いです。
基本的にはどの赤ワインも焼き鳥と相性が良いため、気になる方はぜひ試してみてください。
たこ焼きなどの粉物は、赤ワインと合わないと思われがちですが、意外と相性が良いです。
その理由は、あの甘辛ソースにあります。
野菜やフルーツなど、様々な香辛料の旨味が凝縮されたソースは、赤ワインをより引き立たせます。
また、
・焼きそば
・お好み焼き
なども赤ワインと相性が良いため、食事も兼ねて赤ワインを楽しんでみましょう。
コクと果実味を楽しめる赤ワインの味を引き立たせるためには、おつまみの選び方が重要です。
赤ワインはフルーツからお菓子、ボリューミーな料理まで幅広く合わせられますが、基本的なポイントを押さえておかないと、
「ちょっと違うな・・・」
となってしまう可能性が高くなります。
赤ワインをより美味しく味わいたいと考えている方は、今回紹介したことを参考にしながらおつまみを選んでみましょう。
さっぱりしたおつまみと一緒に赤ワインを楽しみたい方は、and/or(アンドオア)のグラノーラやドライフルーツをぜひご賞味ください。