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グラノーラがダイエットにおすすめだと言われているのには、使われている原材料とそれらに含まれる栄養素に理由があります。
グラノーラの原材料によく使われているオーツ麦は、食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維は、腸内環境を整えて便通を促してくれる働きがあります。
ダイエット中は便秘になりやすいので、嬉しいですよね。
また、水溶性食物繊維が多いことと、グラノーラにしっかりとした歯ごたえがあり、噛むことで満腹中枢が刺激されることから、満腹感を得られやすいのもポイントです。
さらに、食事量が落ちることで不足しやすいビタミンやミネラルの一部は、グラノーラに使われる材料に含まれていることもあります。
これらの点で、グラノーラはダイエットにおすすめだと言われています。
グラノーラをダイエット中に上手に活用するにはどうしたらよいのでしょうか。
毎日おやつにシュークリームやチョコレートなどのお菓子を食べている方、またおつまみでスナック菓子などを食べている方は、それらをグラノーラに置き換えてみましょう。
食べ応えがあるため満足感を得られやすく、お菓子よりもビタミンやミネラルが豊富であることが多いです。
また、朝食に取り入れるのも良いですが、グラノーラ単体だとたんぱく質が不足してしまうので、ヨーグルトや牛乳、豆乳などをかけて食べるのがおすすめです。
日常生活では、「主食」「主菜」「副菜」の揃った食事を意識し、適度な運動を心がけましょう。
グラノーラは、シロップなどで味をつけたり、油を加えて焼き上げているため、商品によっては糖質や脂質が多いものもあります。
糖質が気になる方は糖質オフのものを選んだり、他の商品と栄養成分表を比較してみて自分に合ったものを選びましょう。
また、グラノーラ自体にエネルギーは少なからず含まれているため、食べ過ぎればエネルギーの過剰摂取につながります。
沢山食べても太らないというわけではないので、食べる量は必ず適量を守るようにしましょう。
グラノーラだけしか食べないといったような極端なダイエットは、健康を損なうリスクがあるため注意しましょう。
東京の上野公園、谷根千近く”上野桜木”にあるグラノーラ専門店and/or(アンドオア)のグラノーラは、管理栄養士が監修し、ライフスタイルに合わせたグラノーラを選ぶことができます。
「#02 有機ドライイチジク、有機キヌア、玄米のナチュラルメープルグラノーラ(砂糖不使用)」は、
1袋45gあたりエネルギー量は192kcalほど。メープルやいちじくがほんのり甘く、おやつにおすすめです。
「#07 【塩グラノーラ】鰹、昆布、キヌア、乾燥人参入りほんのり柚子胡椒の塩グラノーラ(砂糖不使用)」は、
1袋40gあたりエネルギー量は190kcalほど。柚子胡椒が効いているのでおつまみにもおすすめです。
ダイエットはもちろん、それ以外のご自身のライフスタイルに合わせたグラノーラを選んで、楽しんでみてはいかがでしょうか。