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上野公園周辺には、様々な美術館や博物館が集まっています。
現在開催中の美術展やイベントのスケジュール、おすすめポイントをまとめています。
ぜひ、おでかけや観光の参考にしてみてくださいね。
建国神話にはじまり、古代ローマ時代の栄光、芸術の最盛期を迎えたルネサンスからバロック、そして芸術家たちの憧れの地となった17世紀以降の時代まで、「永遠の都」ローマをめぐり生み出された壮大なる美の歴史をたどります。
会場:東京都美術館 企画展示室
会期:2023年9月16日(土)~12月10日(日)
休室日:月曜日、9月19日(火)、10月10日(火)
※ただし、9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開室
開室時間:9:30~17:30、 金曜日は20:00まで ※入室は閉室の30分前まで
幅広い表現活動を続けてきた荒木珠奈、初の回顧展。
へんてこなかわいらしさとゾクッとする感覚が混ざり合った
世界観が魅力の作品が集まっています。
新作の「上野の記憶」に着想を得た大型インスタレーションも。
会場:東京都美術館 ギャラリーA・B・C
会期:2023年7月22日(土)~10月9日(月・祝)
休室日:月曜日、9月19日(火)
※ただし、8月14日(月)、9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開室
開室時間:9:30~17:30、金曜日は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
展示詳細:https://www.tobikan.jp/hajimarihajimari/index.html
「もう一つの19世紀 ―ブーグロー、ミレイとアカデミーの画家たち」展では、ウィリアム・アドルフ・ブーグロー(1825-1905)やジョン・エヴァレット・ミレイ(1829-1896)をはじめとする両国のアカデミー画家たちのキャリアを辿り、多様化した主題やモティーフ、モデルに焦点をあてることで、その柔軟かつ戦略的な姿勢と彼らが率いた「もうひとつの19世紀」を浮き彫りにします。
会場:国立西洋美術館 版画素描展示室(常設展示室内)
会期:2023年9月19日(火)〜2024年2月12日(月・休)
開館時間:9:30~17:30
毎週金・土曜日:9:30~20:00
※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(ただし、10月9日(月・祝)、2024年1月8日(月・祝)、2月12日(月・休)は開館)
10月10日(火)、2023年12月28日(木)~2024年1月1日(月・祝)、1月9日(火)
展示詳細:https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2023painters.html
20世紀初頭、パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックという2人の芸術家によって生み出されたキュビスムは、西洋美術の歴史にかつてないほど大きな変革をもたらしました。
慣習的な美に果敢に挑み、視覚表現に新たな可能性を開いたキュビスムは、パリに集う若い芸術家たちに大きな衝撃を与えました。そして、装飾・デザインや建築、舞台美術を含む様々な分野で瞬く間に世界中に広まり、それ以後の芸術の多様な展開に決定的な影響を及ぼしています。
本展では、世界屈指の近現代美術コレクションを誇るパリのポンピドゥーセンターの所蔵品から、キュビスムの歴史を語る上で欠くことのできない貴重な作品が多数来日し、そのうち50点以上が日本初出品となります。20世紀美術の真の出発点となったキュビスムの豊かな展開とダイナミズムを、主要作家約40人による絵画を中心に、彫刻、素描、版画、映像、資料など約140点を通して紹介します。日本でキュビスムを正面から取り上げる本格的な展覧会はおよそ50年ぶりです。
会場:国立西洋美術館 企画展示室
会期:2023年10月3日(火)~ 2024年1月28日(日)
開館時間:9:30~17:30
毎週金・土曜日:9:30~20:00
※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(ただし10月9日(月・祝)、2024年1月8日(月・祝)は開館)
10月10日(火)、12月28日(木)~12月31日(日)、1月9日(火)
展示詳細:https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2023cubisme.html
本展は、現代美術家・横尾忠則が、寒山拾得を独自の解釈で再構築した「寒山拾得」シリーズの完全新作102点を一挙初公開するものです。このシリーズは、寒山と拾得という、中国、唐の時代に生きた伝説的な2人の詩僧をテーマとしたものです。彼らはその奇行ぶりから「風狂」ととらえられ、日本、中国では伝統的な画題となりました。
新型コロナウィルス感染症の流行の下、横尾は、寒山拾得が達した脱俗の境地のように、俗世から離れたアトリエで創作活動に勤しみ、まさに時空を超越し、あらゆる世界を縦横無尽に駆け巡りました。描き出された寒山拾得からは、めくるめく物語が紡ぎ出されています。画家活動の最大のシリーズとなる「寒山拾得」は百面相のように、観る人にさまざまな問いを投げかけることでしょう。
会場:東京国立博物館 表慶館
会期:2023年9月12日(火) ~ 2023年12月3日(日)
開館時間:9時30分~17時00分
※土曜日は19時00分まで開館
※入館は各閉館時間の30分前まで
休館日:月曜日、9月19日(火)、10月10日(火)
(注)ただし、9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開館
展示詳細:https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2598
平安時代前期に成立したやまと絵は、以後さまざまな変化を遂げながら連綿と描き継がれてきました。優美、繊細といったイメージで語られることの多いやまと絵ですが、それぞれの時代の最先端のモードを貪欲に取り込み、人びとを驚かせ続けてきた、極めて開明的で野心的な主題でもありました。
特別展「やまと絵-受け継がれる王朝の美-」は千年を超す歳月のなか、王朝美の精華を受け継ぎながらも、常に革新的であり続けてきたやまと絵を、特に平安時代から室町時代の優品を精選し、紹介しています。「日本美術の教科書」と呼ぶに相応しい豪華な作品の数々により、やまと絵の壮大、かつ華麗な歴史を総覧し、振り返ることが出来ます。
会場:平成館 特別展示室
会期:2023年10月11日(水) ~ 2023年12月3日(日)
開館時間:9時30分~17時00分
※土曜日は19時00分まで開館
※入館は各閉館時間の30分前まで
休館日:月曜日(ただし本展のみ11月27日(月)は開館)
展示詳細:https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2580
2023年夏、私たちの身近にある「海」の誕生から現在について、
多様な生物や人と海の関わりを紹介し、
さらには海との未来を考えていく特別展が開催されます。
海で生まれ、進化し、海のめぐみとともに生きてきた生物の姿を知ることで、
私たちが今後どのように海と関わっていけばいいのか、
そのヒントも見つかるかもしれません。
会場:国立科学博物館
会期:2023年7月15日(土)〜10月9日(月・祝)
開館時間:9時~17時(入場は16時30分まで)
夜間開館:8月11日(金・祝)~8月20日(日)は19時閉館(入場は18時30分まで)
※常設展示は8月11日(金・祝)~8月15日(火)は18時まで。
それ以外の期間、常設展示は17時まで(入場は各閉館時間の30分前まで)
休館日:9月4日(月)・11日(月)・19日(火)・25日(月)
うるしのかたち展は、現教員、元教員、学生を含め2007年より毎年続いてまいりました。本年度も東京藝術大学大学美術館陳列館にて、東京藝術大学漆芸研究室の成果展として「うるしのかたち展2023」を行います。東京藝術大学漆芸研究室の教育を長年担ってこられた名誉教授の大西長利先生、増村紀一郎先生、三田村有純先生を筆頭に現在東京藝術大学で教育に携わる漆芸研究室出身の教員13名、博士・修士課程在籍の学生12名が出品致します。
東京藝術大学漆芸研究室の教育の現場で、漆という素材にひとりひとりが向き合い、つくり出した作品をぜひご高覧ください。
会場:東京藝術大学大学美術館 陳列館2階
会期:2023年9月16日(土) ‐ 2023年10月1日(日)
会館時間:10:00~17:00(最終入場16:30)
休館日:月曜休館
展示詳細:https://museum.geidai.ac.jp/exhibit/2023/09/urushi2023.html
東京藝大に関わる作家の作品を展示する「変わり続けるアートの広場」。
現役藝大生や卒業生、教員などの作品にいち早く出会えます。
目の前にはカフェのキッチンカーもあるので、アートなお散歩の一休みにも。
住所:〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8 東京藝術大学美術学部構内
営業時間:10:00-18:00
定休日:月・火(営業日が祝日・振替休日の場合は翌営業日が休業)
※定休日に関わらず、展示替え期間中は休業
詳細:https://artplaza.geidai.ac.jp/
上野といえば、パンダを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
上野動物園では、パンダはもちろん、
ユニークでかわいい様々な動物の姿を見ることができます。
家族のお出かけや、デート、お散歩にもお勧めです。
住所:〒110-8711 東京都台東区上野公園9-83
開館時間:9時30分~17時(入園および入園券・年間パスポートの販売は16時まで)
休園日:月曜日(月曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合はその翌日が休園日)年末年始(12月29日~翌年1月1日)
詳細:https://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/
上野公園の近くには、国際子ども図書館もございます。
うちの子供たちも大好きな場所で、無料で入ることができます。
建物も古くからのレンガ造りのようなお城のような建物と
新しくモダンな建物とでできています。
ぶらりとお散歩がてら、いかがでしょうか?
https://artplaza.geidai.ac.jp/sights/6928/
東京の上野公園、谷根千近く”上野桜木”にあるグラノーラ専門店and/or(アンドオア)です。
管理栄養士監修でスーパーフードや有機素材を使った、
体に優しく、おいしいグラノーラを提供しています。
1食分が個包装になっており、パッケージデザインは全30種類。
色鮮やかなパッケージで日持ちもするので、東京観光や、
上野訪問のお土産にもおすすめです。
上野公園周辺の美術館にお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。
店舗住所:
〒110-0002 東京都台東区上野桜木1-4-6 1F
F1 1-4-6 Ueno Sakuragi, Taito-ku, Tokyo, Japan
アクセス:
JR山手線「上野駅」上野公園口より徒歩14分
地下鉄千代田線「根津駅」より徒歩10分
毎週水金土
営業時間:11:00-16:00
※基本的には、水金土が営業日となりますが、突然のお休みもございますので、HPやInstagramをご確認の上、ご来店いただけますと大変助かります。